地元 20

週末は彼女と琴平温泉に。

いと楽しい週末でした。

この2日間とも天候に恵まれ、38℃越えの

夏らしいお天気。

 

酷暑のおかげでしょうか。

高松駅ついて夕陽を見にいこうと瀬戸内海の方

に向かおうとしたところ、

なんともまんまるで、おおきい夕日が目の前に。

 

写真をどうぞと言いたいところなのですが、

物忘れ、物落としが多い僕は携帯電話を新幹線に

寄付するという事件が勃発。

(前科2回:財布、定期)

(※只今PCから更新中)

 

座席の下も要確認すべしです。

 

それにしても

夕陽さんが海に沈んでいくスピードの

いと速いこと。

時間にして5分くらい。

 

この世の終わりが来たか?と錯覚すほどの

神秘的な夕陽の美しさにふたりして

心奪われ、心洗われました。

 

高松駅界隈には芝生の広場があって、そこでは

心地よいJazzを演奏するミュージシャン

犬の散歩に精を出す愛犬家

屋台の焼きそばを睦まじく突っつきあうカップル

水遊びするらわらべたち

 

それぞれの過ごし方があって

みな思い思いの週末を過ごしておりました。

 

僕らも同じように心地よい雰囲気を味わい、

そしておいしい魚料理と骨付鳥(B級グルメ)に

舌鼓を打ち温泉街へドライブ。

 

道中、高松市民御用達のユメタウンにて

しめやかに衣料を調達し、琴平温泉へ。

 

実は高松、琴平は僕の地元。

移りゆく景色と共に、過去の思い出話しながら

ドライブしていると、どうやら可児、多治見に

似ているとの話題に。

 

ああ。だから僕は根本に愛着を感じるのかな

彼女も高松に愛着もってくれた感じ。

高松でも2人でのんびり暮らせそうだ。

 

到着した紅梅亭で温泉を堪能し

農民のかっこして、記念撮影。(おら、ピーマン

たくさんとるだぁ!風)

翌日時間の許す限り金毘羅さんをのぼり(数段)、

金陵でゆず酒を購入し、うどん食べて岐路に。

今度こそは我が家に招待しますからね!笑

 

さて最後にこんぴら船船の歌を(一部ネット抜粋)

 

はい♪

 

金毘羅船々(こんぴらふねふね)

追風(おいて)に帆かけて

シュラシュシュシュ まわれば 四国は

讃州(さんしゅう) 那珂の郡(なかのごおり)

象頭山(ぞうずさん)金毘羅大権現(だいごんげん)

一度まわれば~

 

金比羅ふねふねー (リピート)