紹介 109

実家の両親、妹、おばあちゃんに

はじめて生涯を一緒に過ごしたいじゅんを紹介。

誰かを紹介すること自体はじめてで

どう言っていいか分からず最寄駅で伝える。

勇気でず。

 

突然すぎて

何の準備もしてないって。

母はいきなり素の生活見せてしまったけど

まぁこんな感じですわと。

 

自分も気恥しいからちょっと

つんつんしたけど、まぁ割と普段通り。

 

はよええ人つくれと、でっかいお世話を

やいてくれるばぁやは嬉し泣き。

優しい、ええ人やじゅんこさん、

じゅんこさんはどこや?と。

 

なんだろう。

じゅんと自分の家族。いきなりだったけど

すごく合ってる気がした。

じゅんの雰囲気が柔らかくて優しいからかな。

 

夜、高松のスーパーぶらりしたり

地元の温泉歩いていったり。

翌日はセルフうどん屋いったり。

今度はぜったいお魚の美味しい店行きたいな。

 

ほんとただなんかいいなって、

空気があって。

等身大の僕らでいれて。

 

僕はじゅんと一緒にこれからもいたいんだ。

ずうぅっと!