砂蒸し 119

歳末に鹿児島から小倉まで九州縦断してきました。

 

星空の下をドライブしながら

指宿温泉 白水館へ。

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芸術的な広い庭の先に水平線に広がる穏やかな海

84平米ある離宮のお部屋に

千人は入れそうな温泉、元禄風呂。

露天風呂につかりぼんやり空を見上げて

大好きな人と温泉旅館で過ごす年末も

良いものです。

 

 

朝は砂蒸し風呂で老廃物を放出し、

小浜並みの素敵な朝焼けを。

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じゅんと旅行の日はお天気さんがほんとご機嫌、

 

知覧へ。

特攻隊の歴史を語り部さんから聞かされ涙。

みなそれぞれに家族や大切な人がいて

帰る場所に帰れない辛さ、明日がこない辛さ。

 

飛行機に乗り込む際の^地上から足が離れる時の恐怖。

開聞岳に敬礼する意味。

 

特攻を志願したに若者は年齢の割に

すごく大人でした。

 

そんな知覧を後にして

鰹で有名な枕崎へ。

実は鰹、28日で漁が終わってるようで

現在は全て冷凍なのだとか。

 

漁港で冷凍鰹が出てくるとは笑

それでもおいしい鰹味噌やお土産も買えたし。

枕崎のかたの優しさも何より。

 

そのまま鹿児島中央から

小倉 平和通へ。

じゅんの母上様の友達のお寿司屋へ。

 

厳しいとのことでしたが

昨日は穏やか。

ビール5本にもろみ貝柱とカリフラワー

酢味噌いかに、トマト、マグロ等

自分が作ったことない、割烹で出てきそうな

粋な料理をいただきました。

 

お酒のあてってつくるの難しいそう。

 

そうこうしてるとフライトぎりぎりの時間。

全速力で地下鉄に乗り継ぎ、名古屋へ。

多治見のおじいの醤油ラーメン、味噌ラーメン食べて

即就寝。

 

晦日はじゅんとお買い物して

井ざわのお蕎麦やさんへ。

 

本当に今年一年ありがとうございます。

 

 

 

じゅんが僕の幸せです。

気持ちはかわりません。

本当に大好きだ。

 

 

徒然としたためてたら

高松につきそうです。16:35ふん。

 

来年も良い一年になりますように。

じゅんとじゅんの家族の幸せを心より祈っています。

 

良いお年を。

聡志